ウサギくん
カエルくん
目次
3ボールカスケード100キャッチを目指そう
まずはフラッシュ【3キャッチ】
フラッシュとは、使うボールと同じ数だけキャッチすることを言います。
カエルくん
ウサギくん
テンポよく投げてみましょう。
カエルくん
後々4つ、5つと投げるボールが増えると、非利き手にもボールを2個持って投げ始めることになります。
気が向いたときでも良いので、どちらの手からでも投げ始めができるように練習してみましょう。
ウサギくん
次はジャグル【6キャッチ】
ボールの数の2倍だけキャッチすることを「ジャグル」と言います。
カエルくん
カエルくん
ウサギくん
- 肘はあまり動かさない
- 目でボールを追わず、ぼんやりと全体を見るイメージで
カエルくん
目指せ100キャッチ! ひたすらキャッチ数を伸ばそう
ジャグルまでできれば、あとはひたすら数を伸ばすだけです。
ウサギくん
カエルくん
ウサギくん
- 肘はあまり動かさない
- 目でボールを追わず、ぼんやりと全体を見るイメージで
特にボールの軌道の頂点は視界に入れておくと良いでしょう。
そうすることで落下点がなんとなく把握できるため、キャッチミスを減らせるはずです。
ウサギくん
カエルくん
カエルくん
ウサギくん
これらを再確認したら、あとはひたすら投げまくりましょう!
投げ終わりはキャッチして終わらせるべき?
カエルくん
ウサギくん
カエルくん
余談になりますが、投げ終わりにキャッチする・しないは、目指す所によって今後どちらもありえるのです。
例えば、キャッチ数を追い求めたいなら落とすまで投げ続けるべきでしょう。
ウサギくん
初心者のうちに試してみたくなった場合は、その日の練習の最後に、ぎりぎりまで投げ続けてみるのが良いと思います。
また、パフォーマンスとして人に見せることになったらしっかり回収したほうがかっこいいでしょう。
ウサギくん
カエルくん
おわりに
数日後。
カエルくん
ウサギくん
3ボールカスケードは比較的早く習得できる技です。
数日から1週間ほどで100キャッチは達成できるのではないでしょうか(もちろんすぐできる人も、もう少しかかってしまう人もいると思います)。
是非諦めずに地道に投げ込んで習得しましょう。
この3ボールカスケードの先に、ボールジャグリングの素晴らしい世界が無限に広がっているのです!
カエルくん
ウサギくん
ボ-ルジャグリング入門 第2版/ナランハ/中嶋潤一郎(1973-)